お受験をする人々
お受験をする人々というのは、
①お金持ち
②教育熱心
③代々私立に通っている
家庭の人々である。
しかし①の中のただのお金持ちは子供の教育に関心がないこともある。また、②の中の目指せ東大!のような家庭は中学受験をして中高一貫の難関校に入れたいので小学校受験に意味を見出さないこともある。やはり、③の代々私立小、という家庭が圧倒的に多い。
ゆえに一般人は敷居の高い気持ちになってしまう。そして、やはり代々、親が卒業生、というのは肌感覚として圧倒的に有利である。
昨今、新設校がどんどんできているので、新参者は新設校は狙い目である。
しかし、伝統校を目指す新参者にチャンスがないわけではない。親がしっかりとした考えを持ち、学校に協力する姿勢を見せ、子供が賢いか抜群の運動神経があればチャンスはある。
そして受験対策中に一緒になる伝統で威厳のある家庭に怯まないこと。
受験対策にお金をかけられることが必要である。
次回は、がっこうの種類を見ていきましょう。